音楽療法で使う楽器紹介|音楽療法現場での使い方を紹介パート2

音楽療法で使う楽器 音楽療法について

音楽療法の現場で使う楽器のご紹介をします♪

 パート1では、太鼓系・鈴系・振ると鳴る系などご紹介しましたが、
まだご紹介しきれていない楽器のご紹介をしたいと思います♪

ウィンドチャイム

バーチャイムやツリーチャイムとも言います。
これは卓上型で、手軽に持ち運びできます。
バラード曲の最後などに鳴らすと、
星や波の音を表現できて
いい雰囲気が出ます♪
(ただ持ち運び時に音が出やすく、
うまい運び方を考え中です)

レインスティック

これはレインスティックと言って、
傾けるとサラサラサラサラ…と
雨のような波のような綺麗な音がします。
中に螺旋状にピンが刺さっていて、
中に砂粒や木の実が入っているらしいです♪

これは手作りで作った
オーシャンドラムもどきですが、
雨の音にも聞こえます♪
100均で買ったファイルケースに、
キラキラのビーズを入れて、
ファイルケースの周りをテープで止めています。
子供にも喜ばれそうですね♪

カエルギロ

カエルギロといって、
横向きに刺さっている棒で
背中のぼこぼこしたところを撫でると
まるでカエルの鳴き声のような音がします♪
梅雨の季節にぴったりの楽器です。

変わり種の楽器?たち

ティンシャ

木魚

熊よけの鈴

こういうものも持っていますが、セッションで使ったことはありません😅

でんでん太鼓

上下に傾けると
牛の鳴き声がするもの

バードコール
左右にひねると
鳥の鳴き声がします

こんなものもありますが、これまたセッションで使ったことはありません。
いつか日の目を見ることがあるのでしょうか?

まとめ

他にも、普通のギターや、大正琴や「アンデス」という鍵盤で押すリコーダーのようなもの、など
色々な楽器を持っていますが、実際に現場に持って行くのは
パート1でお伝えしたものが多いです。
セッションで使いやすいのは、難しくなく、軽くて
手軽に音楽を楽しむことができるもの、ですね♪

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